おみくじの秘密

新年明けてから2時間半ほど経ったころ、
自宅近くの大国魂神社へ初詣に行ってきました。
着いたら2時40分。わざわざ参道の正面まで回って、
露店をひやかしながら歩き、列に加わる。
そういえば、自分が住む地域の神様なのに、
結婚の報告をしていなかったのでした。
結婚の報告と、無病息災、商売繁盛を祈って、
おみくじを引いてきました。
私は小吉。奥さんは大吉でありました。
大吉のほうには、「出産」の項目に「女でしょう」ときっぱり
書かれてあった。
失礼ながら、その自信はどっから来るのかと申し上げたい。
知っていましたか?
全国のおみくじの6〜7割は山口県のある企業がつくっているそうです。
神社への卸価格は一枚3.2円なのだとか。
どういう経緯で「女」となるのかそのところを知りたい。
どうしても知りたい。
いまは妊娠3か月でどっちかがわかるようになっている。
それなのに彼らはまだ懐妊してもいないのに、
「女でしょう」というのである。
すばらしい!
そんなこんなで、本年もどうぞよろしく。