2004-11-23 アマデウス モーツアルトの半生を描いた映画。 彼の天才ぶりとちょっぴりふざけた人柄がわかって とてもよい映画だった。 しかし、男の嫉妬というのも案外こわいのですね。 作中で挿入されている曲は必ずどっかで聞いたことが あるものだった。それがすごい。 国も人種も話す言葉も違う、何百年後の人にも 知られているものを残すということの偉大さ。 彼を「天才」という一言で終わらせたくはないけれど、 天才を一人挙げよといわれると、ほとんどの人は モーツアルトを挙げるんじゃないかな。