東京の新規感染者数が激減です。
もう100人を割ってくる感じです。
緊急事態宣言があるのとないのとで、人の行動が
多少変わった面もあるかもしれないが、
人流の面では大きな変化はなかったはず。
そうなると、人流の多さと感染者数の変化は
関連がなかったことになる。
この9月からの変化で明らかなのは、
1.ワクチン接種率が4割から6割近くに高まった
2.気温の変化
この2点しか思いつきません。
その他、ウイルスが弱毒化するといったことも言われていますが、
よくわかっていません。
明らかな変化はこの2点なのだが、昨年もこの時期に
急激に感染者数が減り、11月に入ってからちょっとずつ増え、
12月に第3波がやってきたのだと思う。
やはり換気をしたことによる効果なのかな。
ただ、9月下旬から10月上旬はまた夏のような天気が続いている。
換気が問題なのだとすると、こいの暑さでまた締め切った中で
エアコンを効かせているとなると、増えるのだろうか。
増えなかった場合、1のワクチン普及率の高まりというのが
信憑性が高くなるだろう。
いずれにしてもこの11、12月で今後、どうなるかが
決まるような気がしている。
年明けからは元の生活に戻れるのを期待しよう。