東都準硬式野球リーグが閉幕しました。
今季の1部リーグも異例続きでした。
勝ち点制ではなく、勝率で争うことになったのは前シーズンから
でしたが、今シーズンは緊急事態宣言中のゲームでは
無観客の日もできました。
いっときますが、大学準硬式野球のスタンドはガラガラです。
ベンチに入れない選手、選手の父母、OBOG、マニアの野球ファン以外は
まったくといっていいほどいません。
総勢で100人いればいいほう。
なのに無観客にする意味がわかりません。
そして、東海大学の運動部に陽性者が出たことで、
東海大学のゲームは計6試合が中止となりました。
彼らは4試合しかできませんでした。
4年生は最後のリーグ戦になった人も多かったでしょう。
最後の締めくくりがこんなことになってしまって、本当に気の毒。
別の運動部は試合を行っているところもあったようです。
こういうのはどうにかならないのでしょうかね。
ともかく、来シーズンはフルにゲームができることを望みます。