たくさんの角度から見る

みんなヤフーの記事を見るでしょう。

あれって、だいたい出版社や新聞社が記事を出している。

あれだけ見ている人は、まずいと思ったほうがいい。

こういう人は中高年に多い。

逆に若者だとツイッターやインスタグラムだけ見ている人は

これもまずいと思ったほうがいい。

出版社や新聞社は、タブーには切り込まない。

クレームが来ると、本を回収したり、おわび行脚をしないと

いけなかったり、電話対応に1日取られたりするからだ。

同和問題とか、ハンセン病についてとか、LGBTとかは

教科書や版社、新聞社はほとんど扱わない。

扱ったとしてもすごく狭い範囲のことに終始し、

本質には切り込まない。

テレビや出版社、新聞社は、スポンサーに

ひっかかることも言えない。

「ほとんどのサプリメントなんかなんの意味もない」と本当のことを

うっかり言ってしまうと、抹殺されてしまうからだ。

教科書や出版社、新聞社が出している記事を読んでいる限り、

世の中の本当の姿はわからない。

だから、教科書も読み、雑誌も読み、新聞も読み、

インスタやツイッターも見て、こんなブログも読んでみることだ。

そうやって複数の角度から見てみないと、

その物の本当の姿わからない。

たくさんの情報の取捨選択の精度を上げるには、

まずはたくさんの情報に触れることだ。