元号が「令和」に

本日、次の年号が「令和」になることが決まった。

出先の車の中で聞いたのだが、

第一印象としては、「えー、なんだかなあ」

というものでした。

令という言葉の響きには、高貴な感じもあるが、

法令とか命令のように、指示されるようなイメージがある。

ただ、何度も聞いていると、それなりにいい音の響きで

あるなと思えてくるから不思議だ。

昭和にも「和」が使われているから、

「令」はいいとしても和は別の漢字がよかったな。

ともあれ、慣れていけばどれもいいものに聞こえるもの。

そして、それ以上に人々が楽しく暮らせれば、

その時代はよいイメージになるに違いない。

「平和が成る」の意味だった平成のように。