引く手あまた

ある企業の社長さんに言わせると、
大学スポーツの選手は引く手あまたらしいです
そもそも人手不足でもあるので、よい人材はどこも欲しい
のでしょうけど、とくにスポーツ選手はいいのだとか。
がんばる根性をもっているし、チームスポーツであれば
協調性もあるということのようだ。
いまはスポーツだけしていればいいという部は減っていて、
多くの学生は授業にもそこそこ出ていると思う。
確かに大学のラグビー部の卒業生の進路を見ていると、
ほとんどが聞いたことのある企業ばかりだ。
ラグビーというのは自己犠牲の精神が必要だからね。
勉強もスポーツも両方がんばって成長し、
社会でも大活躍してもらいたいものだ。