長女と自然観察会

今日は、小3の長女と自然観察会に行ってきました。
講師は森林インストラクターの渡辺一夫先生で、
もうかなり長い間、ご活躍の方です。
近所の公園で、紅葉と木の実を観察して楽しむ会でした。
多少、子どもにも配慮して説明をしてくださり、
長女は「思ったより、楽しかった!」といっていました。
少し雨は降りましたが、長女はそれにひるむことなく、
話のメモをとり、木をスケッチするなどしていたので、
頼もしく感じました。
次回の2月の観察会も予約してきました。
冬になると、「寒いから外行かない〜」という長女。
一番寒い季節だけど、大丈夫かな。
それにして、植物の世界はおもしろい。
日本の文化とか歴史とか、生態系の話とか、
話題は多岐に渡ります。
こういうのを教養というのでしょう。
まあ、若者にはジジイの趣味としか思わないでしょうがね。