寂しさと懐かしさと

善は急げということで、大学時代にアルバイトをしていた
ゴルフ練習場に行ってきた。
150球打ち、最後は「トンボ」を使ってボール拾いを手伝った。
当時を思い出し、懐かしい気持ちがした。
体はまだまだ動く。10球に1球はそこそこ当たり、150球のうち、
3,4球は会心の当たりもあった。
ゴルフに限らないが、やはり体を動かすのは楽しい。
ここももうすぐなくなり、大学の運動部の専用練習場になるという。
25歳のときだったか、一度、ここを訪れたことがある。
それから15年、いろいろなことがあった。
寂しい思いがあるが、しかたがない。
気のいい社員のみなさんとは、これからもいい付き合いが
できたらいいなあと思っている。