「トーマス」好き

長男の「きかんしゃトーマス」好きが止まらない。
本を持ち出してきて「読んで」、ビデオを指して「見たい」と
何度も催促してくる。
この「きかんしゃトーマス」、事故ばっかり起きる。
それは原作者が実際の鉄道事故にヒントを得て
物語をつくったからだそうだ。
そして「失敗を繰り返して、少しずつ役に立つ機関車になっていく」
ということを伝えたかったのだという。
実はけっこう深いメッセージがあるのですね。
毎年、映画が公開されていて、過去のを見てみると、
大人が見てもそこそこ楽しめると思う。
この春にも映画の公開が予定されている。
長男はそのころ3歳だが、まだちょっと映画館デビューには早いかなあ。