「積小為大」

書いた記事が4000を超えた。
毎日、続けると(毎日書いたわけではないけど)、
こんなにも膨大な量ができあがるのだね。
ということは、今日から毎日続けたら、膨大な量のものが
未来には出来上がるということだね。
「積小為大」というのは、二宮尊徳の言葉だ。
彼は百姓らしく、小さな一粒の種から大きな、たくさんの実が
なることを知っていた。
もちろん、私たちもそのことは頭では理解している。
でも、それを本当の意味で理解しているかはわからない。
それを理解するためには、家庭菜園レベルでは無理だろう。
今日からまた何かを積み重ねよう。
そうすれば、未来には大きな実がなるから。