本当の目が開くとき

疲れた心と体に、はい、1本。
名言サプリ 其の238


どうもがいてもだめなときがある。
手を合わせるしか方法がないときがある。
本当の目が開くのはそのときである。
相田みつを


仏教を学んだ相田みつを氏らしい言葉だね。
目って開いているようで、全然開いてないときがあるんだよね。
何を見てたのかって思うときがある。
心眼じゃないけど、脳というか、心で見てる部分があるんだよね。
ダメなときに、「どうやったらよくなるか」という目を持つことができる。
この目はよい時には持つことができない。
ダメなときは、そういう目を持つことができるチャンスなわけだ。
どうあがいてもダメなときには、じっとしていることも一つの方法だけど、
座して死を待つよりは、打って出たいよね。
いまこそ打って出るときかもなあ。