玉入れは地味にハードなスポーツだ

年中(4歳)の長女の運動会でした。
出場種目は、鉄棒と音楽劇、玉入れでした。
鉄棒と音楽劇はしっかりやっていましたが、
玉入れは、一個も入れられなかったんではないか。
まず投げ方がなってないし、目標をちゃんと見てないんだもの。
子どもの玉入れのあとは、父兄の玉入れ。
気合十分で参加しました。
結果は3回戦で2勝しました。
4,5個は入ったんではないか。
30秒で34〜36個ぐらいしか入っていなかった。
参加人数は30人ぐらいなので、ひとり一個入れればいい計算だ。
いやいや、そんな計算はいいとして、
今回気づいたのは、玉入れが思いもかけずハードなスポーツだということ。
カゴの周囲には二重に線が引かれており、ママさんは内側の線から、
パパさんは外側の線から投げるルールだったから、
落ちた玉を拾いに走り、戻って投げるということを、
1回戦につき5回ぐらい繰り返す。
わずか3メートルぐらいのダッシュを繰り返して投げるわけだけど、
これが地味にしんどい。
普段、極力体を動かすようにしてはいるが、まだまだ足りないようだ。
来年の年長さんの親の競技は、もっとハードなようなので、
いまから鍛えておかなければ、なりませんねえ。