夏のキャンプで星空を堪能

3日だけ許された夏休暇の残り1日を使って、
キャンプトレーラー泊でのキャンプに行ってきた。
4歳、2歳の娘2人をテント泊デビューさせる前段階として、
経験を積んでおこうとの狙いもあった。
あと、私がどうしてもやりたかったのが、
望遠鏡での天体観察。
着いてすぐ4時からバーベキュー。
6時に終わって、すぐに別棟のお風呂へ。
7時からキャンプ場を出て3分歩き、街灯の届かない森の中の
少し開けた場所に出た。
だんだん目が暗さに慣れてくると、星がどんどん夜空に浮かび上がってくる。
望遠鏡だと星を探すのが大変かなと思ったが、それはまったくの杞憂だった。
なにしろ、どこを見たって星にぶつかるほど星がたくさんあったんだから!
数えきれないとはこのことを言う。
都市部では3つ、4つしか見えない1等星クラスの星が10以上あった。
本当はこのように見えるのですね。
「わー、お星さまがいっぱい見えるー!」
と子どももかなり食いついてました。
いい年をして(37歳)で、こんなにゆっくり星空を見たのは初めてでした。
夏のキャンプは天体観測にうってつけです。
小さい子どもも喜ぶし、カップルで見てもいい雰囲気になるでしょう。
まだ夏のキャンプは間に合います。お勧めですよ。