近所ではちみつの収穫体験イベントがあるというので、
子どもたちにはめったにない機会と思い、行ってきた。
いつも通勤に使う駅から徒歩１５分ほどのところに
広大な農地を有する農場がある。
そこに若い人が就職して、養蜂をはじめたらしい。
といっても、まだはじめたばかりらしく巣箱が３つあるだけだった。
東京農大の学生さんたちも集まって、蜂の生態やら巣箱の説明を聞き、
例のドラム缶みたいな蜂蜜絞り機（？）で、蜂蜜を取りだした。
子どもも怖がることなく、蜂蜜絞りに興味津津……かと思ったら、
農場からやってきた子ヤギのほうに興味があるようで、
そっちばっかりで遊んでました。
収穫したハチミツは小瓶に詰め、お土産でもらいました。
子どもにも大好評でした。
味は濃厚というより、自然な甘みのする、とても上品な感じでした。
周囲で造成の進む地域ではありますが、いつまでも里山の景観を
残してもらいたいと思うのは私だけではないでしょう。
今後もこんなイベントがあった参加してみたいなあ。
