タケノコいただきました

縁あって、津山のタケノコをもらいました。
キノコは木の子どもではありませんが、タケノコはタケの子であります。
竹は地下茎で繁殖し、何十年かに一度花が咲いて
結実して枯れるらしいです。
もらったのは20センチオーバーのタケノコ2本。
持つとずっしり重い。
ご丁寧にも米ぬかと一緒にいただいたので、細君がそれをあく抜きとして
一緒に炊いて調理しました。
たけのこご飯と、炒め物、醤油で炊いたやつと3種味わいました。
シャキシャキと柔らかくもちゃんと歯ごたえがあって美味でした。
「田舎からもらってきた」っていうだけでうまく感じるのかも
しれませんが、明らかにスーパーの水煮とは違うものでしたね。
やはり季節のものはうまいです。
それぞれの季節で旬のものがいただける知人をつくっておきたいなあ(笑)