いま話題になっているツイッター。
メールをものすごく高速にしたのがチャットだとすれば、
ブログをものすごく高速にしたのがツイッターだと思えばいい。
１４０字までのつぶやきをネット上に書き込める。
それを読んだ人が反応する。
つぶやきをフォローするフォロワーが増えていくのが
うれしくてハマる人もいるのだという。
ＳＮＳにも同じような機能があるからそれで十分という人もいるようだ。
こういうのを使う人は、
「深い人間関係はめんどくさいけど、さびしいのもイヤ」
という意識なのだろうかと思ってみたりする。
で、思うのはやっぱり「つながり」なのだなということ。
私が今年のキーワードだと思っている「つながり」です。
つながっていることの安心感を求めるのだと思う。
ヤフーニュースにもコメントがつけられる機能があるが
あれもつぶやきみたいなものだろう。
誰かとつながっていたいのでしょう。
「つながる」ことは人としての生存を確保することになる。
生物としての生理的な欲求ともいえるかもしれない。
私も登録してみたが、なかなか続けて使う気になれない。
ここまでくるとなんかついていけないな、という気もする。
「独り言つぶやいて聞いてる人だけ反応すればいい、なんてなあ・・・」
そう思ったところで気づいたが、
このブログと同じじゃないのッ！
