結婚式は胃が痛くなる

28日の土曜日、友人の結婚式に、幹事役の一人として出席した。
いきなり乾杯役の人が遅刻したため、私にお鉢が回ってきた。
ああいうあいさつは何度やっても胃が痛くなるほど緊張する。
案の定、グダグダな乾杯で終わってしまった。
余興では司会者の一人として、茶々を入れるという道化に
徹したかいがあり、自分自身も楽しむことができた。
そのほかの時間は食事を食べたり、一緒に行った妻子を気にかけたり、
さまざまな人が席まであいさつに来てくれ、あっという間に過ぎていった。


新郎新婦は5月に岡山で正式な結婚式は済ませているのだが、
東京の人たちにもお披露目しようとこの日のパーティになった。
夫婦で来ていた人の多かったこと。
それがふたりの人柄を表していて、とても和やかな雰囲気だった。
私が新郎と飲むときには新婦もよく来てくれる。
同じように、新婦の友だちにも新郎をよく紹介しているのだろう。
昔はあまりそういうことはなかったと思うけど、
最近の人たちはこういう人も多いですね。
とてもいいことだと思います。
次は「子どもできたよ〜」の報告を待つことにします。