片付けも遊びのひとつ

1歳半の娘の人生は、すべてが遊びと遊びの延長です。
お風呂も遊び、歯磨きも遊びの延長として喜々としてやっています。
彼女にとっては片付けも遊びのひとつのようで、
出したおもちゃを「さあ、片付けよう!」というと満面の笑みで
片付けはじめます。
気乗りしないときは、「1つ、ポトン。2つ、ポトン」といいながら、
箱や袋におさめて行くのです。すると、「私にやらせろ」ってなります。
食べたあとの自分の食器も自分で流しまでもっていきます。
「何でも自分でやりたい期」に突入したので、
いままで親にやってもらったことを自分でやりたいようなのです。
うっかり手を出すと、手をはねのけられてしまいます。
遊びと片付けの境界線などなく、何でも自分で手を動かして
やってみたいのでしょうね。
うまく誘導していけば、勉強や家のお手伝いをやってくれるかと
期待していますが、そうそううまく行かないだろうな〜。