当たりな図鑑

森林インストラクターの試験の勉強で、
最も手を焼いているのが樹木の見分け方です。
とにかく、カタカナを覚えるのが苦手。
でもって、樹木を意識して見たことがほとんどない。
外を歩くときは街路樹を見たりして覚えようとするけれど、
それでもなかなか頭に入ってきません。
そこで買ったのが、
樹木 見分けのポイント図鑑(講談社刊)です。
これは似た樹木の見分けのポイントを端的にまとめている図鑑なのです。
そして、そこで写真を見つつ、カタカナを漢字に直していきます。
すると、アカガシは赤樫で、樹皮が赤い、とかね。
これをノートにまとめて何度も読んで覚えることにします。