９月７日の試験まであとわずかとなってきました。
森林インストラクターの試験です。
合格率１５％程度の難関ですが、勉強の内容はなかなかおもしろいです。
７月から毎朝通勤電車の時間を、それまで新聞を読むことに費やして
いましたが、テキストを読むことにしました。
８月になってから、夜はまったくテレビをつけずに少し勉強するように
なりました。８月の土日は図書館で勉強してきました。
でも、「森林」は半分ぐらいしか解けません。
他の科目も７割から８割ぐらいしか回答が書けません。
まったく書けない問題もあります。
でも、まあやるしかありませんが。
こういう生活を続けてよかったことが二つあります。
ひとつは、平日の夜に家に帰ってから、テレビを見なくなったおかげで
ゆったりと過ごせるようになったこと。
もうひとつは、今後、勉強が終わっても朝の通勤時間で本が
読めるようになったことですね。
テレビと電車の中の新聞をやめた（つまり、朝早く起きるようになった）
ことで、時間がたくさんできたのです。
特に、いかにこれまで見なくてもいいテレビを見ていたかということに
気づいたことはよかったと思います。（これが続けばいいのだが）
もちろん、どうしても見たい番組は録画したのですが、
とても簡単な録画の操作をすることでさえ、
「でも、これ本当に見たいかな」と歯止めになるのです。
そうやると、本当に見たい番組は週に１，２本になりました。
皆さんも一度、テレビ見ない月間をつくってみてください。
時間がいっぱいできますよー。
