ストリート・オブ・ファイヤー

私の嫌いな80年代臭がプンプンする映画です。
なんで80年代がイヤかというと、景気がよかったからか、
お気楽な感じがすごくするからです。
「明るく、たのしく」ただそれだけ。
たぶん、40代後半から50代前半の、この時期に青春時代を
過ごした人は懐かしく見るでしょう。
でもぼくはあまり好きじゃありません。
この映画も最後は暴力で解決しようとする。
主人公たちの苦しい状況もあまり伝わってこない。
どこかお気楽なのである。
もうこれは80年代映画を観るなということなのかな。
ぼくの中で80年代映画の最高峰は、
バック・トゥ・ザ・フューチャーですね。
今後はよく考えて観る映画を選ぶようにします。
(全然、レビューになっていませんでした。ごめんなさい)