一人暮らし時代に買ったモノ

引越しに当たって、モノを段階的に何日かに渡って新居に運んでいる。
一人暮らしのときと比べて、格段にモノが増えた。
時間があれば、いるものといらないものを分けることもできたが、
そうもできないので、とにかく箱詰めして、あとで考えることにした。
自分では結構思いきって、捨てることができるほうだと思っていた。
けれど、人からみたら、「捨てない人」かもしれない。
ただ、収集癖はまったくないので、その点は大丈夫だと思う。
集めたフィギュアなどで部屋を埋めることはない。
ぼくは一人暮らし時代に買ったものを思い出すと、特徴的なのが二つある。
一つは、「人生ゲーム」とか、「黒ひげ危機一髪」とか、パーティゲーム
もう一つは、「ジンギスカン鍋」とか、「たこ焼き器」などである。
こういうものを見ると、
「自分は人を集めて、わいわいやるのが好きなのだな」と気づく。
まあ、それだけなのだけど。