新月の日に願い事を紙に書くと、その願いが叶う
一緒にお仕事をさせてもらったフォトグラファーの方から
そんな話を聞きました。
私は、占いごとは普段気にしませんし、目に付いたら見るという程度の
もので、おみくじなどにもあまり固執しません。
ただ、大安や仏滅、厄年などは多少気にします。
UFOは信じませんが、霊魂の存在はあってほしいと思っています。
最近はスピリチュアルブームですが、そういうものもあっていいと
思っていて、全て鵜呑みにはしませんけども、信じられるものは
信じる傾向があります。
最近は、縁とか、直感とか、虫の知らせとか、
非科学的なものを感じようと心がける傾向にあります。
さて、そういう私が「ソウルメイキング」「新月」と聞くと、
「ああ、そういうこともあるかもしれないな」とちょっと考えます。
１０日は新月でしたが、新月は満月の反対で、これから月が満月に
向かって「太って」いきます。だから、ものごとをはじめる日には
うってつけなのだといいます。
だから、願い事を紙に書いて、それに向かって努力するのがよいと
いうことのようです。
関連書籍もたくさん出ていて、中にはベストセラーのものもあるようです。
占星術、陰陽道などの占い関係の手法にはいろいろあるのですが、
月をもとにしたのは初めて聞いた気がします。
満月や新月の日には、恋に落ちやすいだとか、出産が多いとか、
いろいろ話には聞きます。確かに海に満潮、干潮ができるぐらいですから、
人間のバイオリズムにも影響はあるでしょう。
ただ、それと願い事がどう関わるかはまだちゃんと調べていないので、
よくわかりません。
紙に目標を書くのはいいことです。具体的に紙に書くという行動を取る
ときは、人の目に触れるので荒唐無稽なことは書きませんから
もうちょっとで達成できる現実的な線の願いを書きます。
また書いたことによって、日々の生活に明確な行動指針が
できるというよい点もあります。
もちろん、本人の努力が前提なのでしょうが、少女趣味と笑われても
目標が達成できればいいのだから、やってみる価値はあるかもしれません。
というわけで、私は４つぐらい目標を書いてみました。
あらためて書いてみると、どれもがんばればできそうです。
たまには月を仰ぎ見て、思い出すことにします。
