お父さん仲間が気になること

昨年12月の私の結婚式に出席してくれた
Hさん夫婦とFさん夫婦からも懐妊の報が届きました。
Hさんはうちより約1か月早め、
Fさんはうちより約1か月遅めです。
そんなわけで、Hさんのとこはもう性別が判明したそうです。
男の子だそうであります。
うちもそろそろわかるころです。
医者からは性別を告知してもらおうと思っていますが、
外部に言うかどうかまだ決めてません。
よくどっちがいいかと聞かれて、ぼくが女の子と答えると、
「意外だね。キャッチボールしたいんじゃない?」と言われる。
女の子でもキャッチボールはできる。なんで、女の子かというと、
自分が男兄弟で育ったし、男の子ならどんな感じで成長していくか
だいたいの見当がつく。
けれど、女の子の場合は見当がつかないから、
そのほうが成長の過程がおもしろそうだから、と答えています。
でも、本当はどっちでもいいんです。
だいたい「産み分け」なんて、人間の傲慢でしょう。
そんなものを操作しようなんて、親の身勝手です。
まあ、ほとんどの人は「どっちでもいい」といいますね。
同級生となる子たちがどんな性別になるのか、
しばらくお父さん仲間たちは性別が気になりそうです。