セカンドライフと聞くと、団塊世代の老後の話かと思ってしまう。
違う。
インターネットの仮想空間ゲームの話なのです。
要はオンライン形のネットゲームだが、現実と同じ空間ような空間が用意
されていて、そこに自分の分身を送り込む。
あたかも第二の人生をネットのなかで仮想体験できるというものです。
トヨタや日産などの大企業もブースを出していて、
企業にとってはよいアピールの場になっているようだ。
近々日本語版が出る予定だが、すでに英語版ではサービス提供が
始まっている。参加するだけなら無料なのがうれしい。
アメリカではゲーム内で稼いだ通貨をドルに変換することもできるらしく、
もうすでにかなり稼いだ人もいるようです。
ぼくは日本語版が出てからやってみようと思うが、
例によってすぐに飽きてしまう可能性が大です。
これで現実世界と仮想世界の区別がつかなくなる人が
もっと増えるんでしょうね。
