ジャパンがＷ杯出場決定です。
私、ラグビーが好きなんですね。
最終予選で韓国と対戦、勝ったほうがＷ敗出場という舞台で、
５４−０という圧勝でした。
最初はミスもあったが、大畑主将を中心に、
まとまりのある闘いぶりだった。
ただ、これが世界の強豪にどこまで通用するか。
世界のフォワードなんて日本のプロレスラー並みの体格で、
１００メートルを１１秒台で走るんだからすごい。
基本的なスキルを徹底させれば、勝機がないことはないと思う。
この日、韓国との差は、キック、パスの精度、ハンドリングの確かさ、
集散の早さ、ボールへの詰め、フォローの徹底など、基本的な技術の
差がかなりあった。
来年のＷ杯ではプール戦と呼ばれる予選を４試合戦い、５チーム中、
上位２チームが決勝トーナメントに進出する。
２勝が最低ライン。これまでのＷ杯では１勝しか挙げていないが、
決して不可能な数字ではないでしょう。
がんばってほしいものです。
