DVDプレイヤー直らず

自宅のDVDプレイヤーが音飛び、フリーズするので修理に出した。
宅配便屋さんに来てもらい、修理後届けてもらうシステムだ。
で、戻ってきたのはよい。
でも、このあと私は「全然、まったく、直ってねーじゃねーか」
とうなることになる。
修理したあとで、「直ったかな〜♪」と動作確認をするはずだ。
症状は説明しているのだから、同じような状況で確認してほしかった。
ナニを確認したのか?
世界に知られた有名メーカーなのに非常に残念だ。
当然、もう一度修理してもらうことになった。
「もっかいミスったら、許さんかんね」という、意気込みが
伝わるように、窓口の人にもきちんと言った。
しかし、これで工費、部品代込みで1万1000円。
もうちょっと安くならんもんか。
「高く設定して新品買わせようってのか」とは言わない。
人件費が高いのだからしかたがない。
でも、無理を承知でいうが、もうちょっとなんとかして。
新しいのが買えるのに買わず、手間をかけたのは、
この有名メーカーの技術力を信じてのことだったのに。
片思いが裏切られた気分だ。ああ、切ない。