お魚の名前が苦手

カタカナが苦手なんです。
そのことに気づいたのは、高校一年生のときに世界史で
習った人物や地名などだった。
まったく頭に入らない。
似たような名前が出るともう混乱する。
トミー・フィルフィガーとレニー・セルウィガー
のように、どっちがどっちかわからなくなる。
こういうのを老化現象というのかもしれない。
ダイビングをやっていると、お魚の名前がいっぱい出てくる。
それはもういっぱい出てくる。
到底、覚え切れない。
こんなに魚の種類があるんだというのは
ダイビングをはじめるまでわからなかった。
コーポレート・ガバナンスとかストック・オプションとか、
ビジネス用語ならまだ頭に入るけど、お魚は難しい。
でも、せいぜい、自分が普段食べているお魚ぐらいは
見分けがつくようになっておきたい。