うちの子どもは小中高といますが、上の2人の子たちは
岸田総理批判がけっこう辛辣です。
顔が死んでるとか、言ってることが響かない等々。
「まあまあ、彼も大変なんだよ」と親がフォローするぐらいです。
リーダーは自分の言葉でしゃべってほしいですよね。
メディアが話の本質ではなく、言葉尻をとらえて批判するから、
紙を読み上げるようになってしまった。
まあ、これは今に始まったことではない。
大臣だって政策の責任をとって辞めた人なんかいない。
失言か失態で辞めてるだけ。
政策の良し悪しを検証する機能がないから、
省庁が政策をぶち上げて予算ぶん取り合戦をしているだけ。
こういう政治をとりまく状況が全部のっかって、
岸田総理のあの覇気のなさが出てくるんだろう。
岸田総理に限らず、すべての政治家は周りばかり気にせず、
よいと思ったことを果断に実行してほしい。