世界を見る複数の窓をもつってことだ大事だよね。
同じ窓からは同じ景色しか見えない。
仕事や居酒屋だけでなく、学校の同窓生、
地域の人、趣味の集まりの人と話す
いろんなところに出かける、これらが方法論。
家に引きこもっていると、テレビとインターネットしか
窓がなくなってしまう。
これらはいろんな人が、ある種の思惑をもって情報を
発信している。
多くは、商品やサービスを売りたいということとか、
自分が注目されたいとか、ストレスを発散したいとか。
でも、学校の同窓生、地域の人、趣味の集まりの人と話す
ときには、その人の見ている主観の世界を
素直に話してくれる。
そこにはある種の真実がある。
いろんな窓から世界を見れば、
そこは必ずしも悲観的なものばかりであふえているわけではない
ことがわかるだろう。