冬至

二十四節気でいうと、冬至である。
一年でもっとも昼が短く、夜が長いのが冬至
太陽の力が最も弱まるが、ここからはだんだんと
太陽の力が強まるので、運が向いてくるとされる。
冬至を迎えると、だんだんと昼の長さがながくなります。
でも、地表の温度は1か月半遅れ。(海水温度は2か月遅れ)
なので、これから最も寒い時期までに1か月半かかる。
ということは、1月下旬から2月上旬が
最も寒いということになる。
古くは冬至カボチャ、冬至がゆを食べ、
ゆず湯に入る風習がありました。
今でもスーパーでゆずが前に出されていたりしますね。
こういう風習は受け継いでいきたいものです。