リクライニングでイライラさせない方法

新幹線のリクライニング問題ってありますよね。
お笑い芸人の小藪さんは、
リクライニングでマックス倒したら、怒られたらしいです。
一方、堀江貴文さんは、飛行機でリクライニングを
倒していいかどうか聞かれて、「マジ、ウゼェ」となって
気分を害したらしいです。
リクライニングを倒したら怒られ、
倒していいですかと断っても、ウザがられるとかで、
どうにも生きにくい世の中です。
でも、こんなことを一挙に解決する妙手があります。
それは、「後ろの人が気づかないレベルでじわじわ倒す」
という方法です。
バス停を毎日数センチ動かして、3年間かけて
自宅の目の前にもってきた高校生の逸話を
思い出してください。
「じわじわ」のレベルは、5分に1センチぐらいの
レベルがいいですね。
そうすると、敵もどこで文句を言っていいか
わからないはずです。
敵としても急に座席が動かないので、
もしかしたら気づかずにやり過ごせるかもしれません。
工夫すれば、イライラしなくてすむことは
まだまだいっぱいありそうです。