MDK48

めだかを飼いだして3か月ぐらいが経つだろうか。
8匹いたのだが、3匹の犠牲者が出て、
5匹が元気に生きている。
めだかの寿命は比較的長く、3年ぐらい生きるのもいるらしい。
秋ごろ卵を産んだが、ほんの数匹だけ帰ったが、
それ以降は孵化しなかった。
もともとオスが少なかったのかもしれない。
寒くなってくると、彼らは活動量が激減する。
水草のそばでじっとしていることが多くなる。
3週間ぐらいは水を替えなくても大丈夫だ。
かなりよどんだ水でも生きている。
これだけ強いから、飼育しやすいので人気なわけだ。
春になると、また卵を産むのだろう。
卵がかえったら、もといたベテランたちを故郷に戻し、
新メンバーで次世代を育てていけば、
永続的に集団が形成できる。
MDK48と名付けることにしよう。