夕方のニュースを見ていると、
小田原ではサルの被害に悩まされているらしい。
箱根もそうらしい。
小田原では観光目的でサルを放したところ、
増えて困っているのだそう。
果樹を荒らされたり、家の中に入って食べ物をあさったり
するから、迷惑千万である。
なので、人間のほうは妙案を考え出した。
夜間にサルのねぐらを襲撃して、
人間が恐ろしいことを学習させようというのだ。
まるでさるかに合戦みたいだ。
そんなことができるのか。
それに夜に襲撃って、なんかすげえ卑劣（笑）
ただ、住民はほんとに困っているようなので、
そうでもしないとおさまりがつかないんだろうな。
