ポケモンGOやってみた。

ポケモンGO」が大はやりだ。
いい大人が歩きながら、ゲームに興じている様子が、
世界中で報告されている。
「しょうもない!」と一喝するのは簡単だが、
どういうものか知らないで批判するのはフェアではないから、
一回やってみようと思ってアプリを公開された日にダウンロードした。
やってみると、なんのことはない。
歩いていると、モンスターが出現するので、それに
ボール(?)をぶち当てて、捕まえるというもの。
これにどうしてこんなにフィーバーするのかはよくわからないが、
ひとついえるのは、人のコレクション欲を刺激しているのだろうね。
で、たくさん捕獲していくと、モンスターが進化したり、
戦闘能力的なものがアップしていくようだ。
ロールプレイング的な要素も加味している。
そのように考えると、人気になるのもわかる気がする。
私は高校生までは死ぬほどテレビゲームをやったが、
大学生になってからは現実世界のほうが断然おもしろくなったので、
ゲームはまったくやらなくなり、今日に至っている。
子供にゲームをやらせたくなかったら、
現実のおもしろさを気づかせてあげるしかないね。
ま、もっともポケモンGOは大人のほうがハマっているわけだが……。