小学校の文化祭で

長女の通う小学校で文化祭が催された。
前回は焼きそばを詰める役割だったが、今回はゴム銃射的を担当。
毎年やっている人気企画らしく、銃も的も全部すでに用意されて
いたので、当日は運営をやりくりするだけだった。
いるだろうなとは思ったが、輪ゴムをうまくつけられない子がいて、
1人ひとり丁寧に説明してあげられなかったが、おおむねうまくいった。
苦労したのが、列をどうつくるかということ。
射的場は6か所あるので、それぞれに列をつくるのではなく、
銀行のATMのように並ぶようにした。
いわゆるフォーク並びというやつだ。
それによって並んだ場所によって待ち時間に優劣が付かないようにした。
最初はそれがうまくいかなかったが、すぐに子どもも理解し、
順当に流れるようになった。
飲みかけの缶ジュースを持って並ぶ子がいるなど多少の問題はあったが、
問題行動を起こす子もおらず、自分としても楽しめた。
次回は別のものをやってみたいな。