ライターも弟子をとればいい

弟子をとったらどうかなと思うことがある。
仕事がかなり立て込んでくると、手伝ってもらいたい
ことが出てくるのだ。
そういうときに、若い大学を出たてのライター見習いがいたら
手伝ってほしいなと思う。
落語家には内弟子と外弟子があるらしい。
内弟子は、師匠の家に住み込むが、外弟子は通いだ。
師匠から給料が支払われることはないが、
師匠の家でご飯ぐらいは食べさせてもらえる。
師匠について仕事も少しもらい、仕事のやり方を覚えられる。
自分でも仕事を探すし、師匠のそばで技を覚えることができる。
でも、固定給がない状態で最初からフリーライター
働きたいという若者はいまの時代いないだろうなあ。