家系図サービスが人気

行政書士による家系図の制作サービスが人気なんだとか。
行政書士にしかアクセスできない情報があるんだとか。
そういうのをうまく利用して、ビジネスにつなげたのは偉いよね。
家系図1つに5万とか15万円とかするみたい。
親へのプレゼントとかでも利用されるようだ。
自分を一番下とする逆ピラミッドの家計図をみたら、
命のリレーというか、そういうものを感じざるをえない。
これは死というものを観念的に理解できるようになる
10歳以降の子どもにも見せるべきだね。
自分の存在がいかに尊いか、眼で見てわかるもの。
ともあれ、戸籍っていうけど、どこまでさかのぼれるのかな。
江戸後期までは確実にいけるだろう。
もしかしたら太閤検地ぐらいの時代まではいけるのかもしれない。
その中にはろくでもない先祖もいたり、意外な大物もいたりして
たのしいかもしれない。
もちろん、知らなきゃよかった的な人もいるだろう。
まだ家系図をつくりたい気にはならないが、
そのうちなるかもしれない。
それにしてももっとお安くならないと無理だけど。