気象予報の精度がアップ

気象予報の精度がアップしたそうだ。
いままで1キロ四方の予報データしか出せなかったが、
これが250メートル四方になった。
こうなると、1つのマス目を4×4で16に分割できる。
実に16倍も細かいデータが出せる。
最近は、竜巻やひょうなどがごくピンポイントの地域で
起きるので、今後はより細かい予報ができる。
でも、それをどうやってその場にいる人に伝えるかだよね。
近い将来にはその人のメールに警報を流すというのが
できそうな感じだけど、現時点では防災無線しかない。
この防災無線に局地的な気象予報を流せばいい。
注意喚起するだけでかなりの被害を防げるはずだ。
この気象予報データは気象庁スパコンが行う。
気象庁スパコンがもっともっとハイレベルに
なっていけば、どんどん気象予報の精度も上がるだろう。
近いうちに、気象予報だけは未来を予想できることが
可能になるかもしれないね。