雪かきもたのし

9日は午前中から雪かきに精を出すことにした。
近所の人もはりきってはじめだした。
自宅の間口が5、6メートルぐらいあるので、
その前の道路の雪を、目の前にある水路に落とす。
水路があるからまだ助かっている。
水路に雪を捨てることができなければ、
別の場所に積み上げるしかなくなり、
下手をすると近所とのトラブルになりかねない。
午前中に2時間ぐらいやって、午後も2時間近くやったか。
それでだいたい自宅の前はきれいになった。
やっているうちに、だんだん体が温かくなり、
汗をかき始めた。
体はしんどいが、なんだかたのしい。
水路に捨てた雪が流れていくのもたのしい。
結局、雪かきも雪遊びのひとつと思えばたのしいものだ。
まあ、それもたまに降る雪だから言えるのだけど。