ふたりの靴のセールスマン

疲れた心と体に、はい一本。
名言サプリ 其の299


1900年代、イギリスの2人の靴のセールスマンが、
商機があるかどうか探るためにアフリカに送り込まれた。
一人はこう報告した。
「状況は絶望的。誰も靴を履いちゃいない」
一方、もう一人はこう報告した。
「素晴らしい商機なり。まだ誰も靴を履いてない!」


同じ状況を見ても、こうも反応が違うもんかと。
ポジティブとネガティブで、人生の見方がまるきり違う。
どっちがいいかはいうまでもない。
いつも後者のほうでありたいと思うね。