自作ジグソーとかるたとスタンプラリー

冬場は子どもたちが外に出たがらない。
長女は幼稚園で外遊びしているからいいものの、
次女はほとんど家の中で過ごすので、外に連れて行きたいのだが、
次女だけ連れ出すわけにもいかず、結局、外出するのは
買い物とか絵本を図書館に返しに行くときだけ。
室内遊びにも限りがある。
長女が好きなのは、スタンプラリー。
私が家のなかに隠したスタンプを見つけて集めれば、
おやつにゼリーなどの景品が当たるという設定だ。
あと、100均で買ったかるたも好きなようだ。
「なんとなくなすびに似てるパパの顔」といったように、
なすびが描かれているような簡単なものだ。
絵もわかりやすいから、2歳の次女もいくらか札を取れる。
しばらく取れないことが続くと、「もうやめたー!」
と癇癪を起こすが、取れるとニターっとする。
そうやってご機嫌をとるのにも疲れたので、
新しい遊びを考案することに。
子どもたちはパズルが好きなので、自作のパズルを制作することに。
ディズニーのカレンダーを段ボールに貼り付け、
表面を木工用ボンドでコーティングして強度を上げた上で、
カッターで切り刻むだけ。
36ピースのジグソーパズルが2つできた。
大きさはB4とA3の間ぐらいだ。
今度はこのパズルがきっちりはまる台紙をつくってやろうかな。
何か絵があれば簡単にできるし、パズルをつくる行程も
子どもたちと一緒にたのしめるのでお勧めです。