花火と擬音語

自宅近くの東京競馬場で花火大会がありました。
7時半から30分間の小規模なものではありましたが、
自宅からこんなに大きく花火が見られたのは初めてでした。
娘もいつもは7時半から床に入るのですが、
音のせいでどうせ寝られないだろうからと特別に自宅鑑賞となりました。
最初は花火の音で目を丸くし、母親に急いで抱きついていましたが、
慣れると、「どーん、どーん」と拙いながらも
自分なりに擬音にしていました。
子どもが擬音をしゃべるのってかわいいですね。
そういえば、娘にとっての曾祖母の葬儀のときも、お経に合わせて
「あ〜、う〜」と言うのには、思わず噴出しそうになってしまいました。
その後も、お鈴の音にも「てぃ〜ん、てぃ〜ん」とやるのは
勘弁してほしいと思いました。


まあ、そんなわけで花火を家族で堪能した1日でした。