「だっこして」の毎日

1歳7か月の娘は、最近「だっこして」が激しいです。
1歳になって歩き始めたころは、歩くのがたのしいのか、
抱っこするとすぐにおりるとグズッたものですが、
最近は歩くのが「こんなもんか」と見極めたらしく、
「だっこして」ばっかりです。
まだしゃべれませんから、足元にからみつき、
両手を差し出して「だっこして」のポーズをやります。
本人、歩くのがダルいときにやります。
で、最近もそうだったのですが、
私に対してだけはどうも違うようです。
どうも私の場合は、高いところのものを取りたいときに
「だっこして」をやるようです。


父さんは踏み台かいッ!


どうも便利使いされている。
思えば、他にも思い当たることが・・・。
カメラをいじりたいとき、なにか容器のフタを開けてほしいとき、
そういうときに限って私を必要としている。
どうも便利な人と認識している節があります。


「だっこして」のときは、だいたいだっこしてあげますが、
無理な体勢でものを取ろうとしたりしますから、
こっちがそれに引きずられて腰をかがめたり、
変な体勢になったりするので、そのうち体を傷めそうです。
これからどんどん子どもの体力は増す一方なので、
こっちも負けないように体力増強しなければなりませんね。