「イヤイヤ期」本格化

何でも「イヤ!」といって駄々をこねる時期が子どもにはあると
いわれていて、それはだいたい1歳半から3歳ぐらいまで
続くそうです。
自己主張がはっきりしてきて、自分の要求がどれくらい通用するか
親を試す意味があるらしいです。
うちの娘は1歳7か月ですが、
単に眠かったり、お腹が減ったりしていて、機嫌が悪いだけのときも
あるようですが、多くは「こうしたい!」という要求が
通らないときに駄々をこねます。
スーパーでお菓子を買ってもらえない幼児をみたことがあると思います。
あれの3倍ぐらいの勢いで騒ぎます。
騒げば騒ぐほど要求が通りやすいとでも勘違いしているのでしょうか。
ここ数日はとくにひどいです。
オムツを替えるのがイヤでひどくぐずります。
いったんぐずると、「オムツ!」というだけで、
「もーう、イヤッ!」と激高するのです。
こんなのに毎日付き合わされる母親はたまったものではありません。
仕事のほうがよほどラクであります。
まだしゃべれないので、自分の意思が通じないのが
もどかしくて駄々をこねているという面もあると思います。
こっちもあまり長く一緒にいるわけではないので、
何を欲しているのかわからないときがあります。
そういうときは母親に「通訳」を頼むのですが、
「ボールを取ってほしいんじゃない?」といわれ、その通りにすると
満足した顔をしていたりすることがあるので、
なかなか優秀な通訳であるようです。
しばらくイヤイヤが続くでしょうが、うまくのりきりたいところです。