「受け継ぐ価値」認められる子に

3月の1週目は遠出するため、この日はちょっと早い
雛祭りパーティーをすることにしました。
義父母を自宅に招いて、ちょっとした宴会であります。
妻が、妻の祖母から贈ってもらった雛人形を実家から持ってきて、
5人でしばし歓談のときを過ごしたのでした。
祖父母からすれば、孫には雛人形を買ってやりたいのもしれませんが、
ぼくは「受け継いでいってほしい」と思いました。
娘が大きくなったら、新しくて立派なのがほしいというかもしれませんが、
そのときは、「受け継ぐ価値」を認められない子に育てた自分が悪いと
反省することにします。
新しいのももちろんいいですが、
古いものもそれなりに味があっていいですよ。