本来の使い方を習得

1歳3か月になろうとするうちの娘は、8か月ぐらいのときに
買った積み木をやっと本来の使い方で遊ぶようになりました。
これまでは積み木を「積む」ということが
できなかったのですが、最近は積み木をできるだけたくさん
上に積み上げることに達成感を覚えるようになってきました。
積み木がうまく積み上げられないと、
「ふぬぐぅ〜」とすぐにかんしゃくを起こすのですが、
うまく積み上げられると、
「アー!」と歓声を上げるのです。
積み木は投げたり、散らかすものではなく、
積むものだという発見ができたのは成長です。
他にもすでに前からあったおもちゃで、これまでに見向きもしなかった
ものを手にとって遊ぶようになりました。
やっと年齢が追いついてきたんですね。
積み木で一緒に遊んでいるときは至福の時です。