反省

自分がつくった本を「この本だけではシリーズが成り立たない!」と
言われたという話を書きました。
この間、その方から原稿についての厳しい指摘がありました。
もうまったくおっしゃるとおりで、弁解のしようもありませんでした。
この方は一緒に仕事をする方の中では、ちゃんと愛ある叱り方を
してくださる方なのです。
「お前のためを思っていっているんだよ」というのが
ちゃんとこちらに伝わってくるんですね。
「成り立たない」といわれたのが衝撃といえば衝撃でしたが、
そう言われたことで、モチベーションが下がっていた部分が
あったのかもしれないと反省しました。
技術的にも自分の問題点がはっきりしたような気がしましたし、
はっきり言ってもらってよかったと思いました。
嘆く前に自分でやることやらないといけませんよね。
厳しいことを言ってくれる人を大切にしないと。
その方のためにも、残りの仕事をがんばります。