なかなかの早わざ

結婚式ではお祝いの言葉をたくさんの方からいただきました。
まず主賓から一言。そして、乾杯のときに一言。
それに加えて、失礼ながら「短めに」という注文つきで
ふたりにスピーチしていただいた。
いずれも会社の上司であったり、仕事上の大先輩たちです。
あと、友人関係は友人ひとりと、余興を3人にお願いしました。
友人ひとりでのスピーチには、パワーポイントというパソコンの
ソフトを使って、写真のスライドショーを流してました。
大学時代にふざけて撮った写真を流されて、
ちょっと恥ずかしかったですね。
なにしろ職場では硬派で通っているので(笑)
余興は、「2人にまつわるクイズ」をネタにやってもらいました。
そのさい、当日、結婚式の直前に撮ったばかりの写真を加工し、
やはりパワーポイントを使って、披露宴でプロジェクターを
使って流してくれました。
スポーツ新聞風なテイストでつくってくれたんですが、
こんなのなかなかできないですよ。
すばらしいアイデアでした。
クイズの最後に、彼女から私に宛てた手紙が、サプライズとして
用意されていました。これは私の友だちが読んでくれました。
私たちの場合、私の友だちも彼女の友だちも一緒になって
のんだり、遊んだりすることが多いので、どっちの友だちでも
あるんですよね。
スピーチや余興をしてくださった方々に、感謝です。